こんにちは!ryuです。
こころ検定はどんな人受けた方がいいのか?
そもそも心理学の勉強って必要なの?
という素朴な疑問について書いていきたいと思います。
目次
こころ検定は立派な心理学の検定で、実用的です。
こころ検定は人のこころを学び、こころを知る勉強を主としています。
詳しい内容はこころ検定HPを見てほしいのですが、ぼくの率直な感想は中学、高校の時に学びたい内容だったということ。
こころ検定の4級、3級テキストを読めば、相手の気持ちを理解し、自分がどのように行動すればいいかが分かるようになります。
これは相手との衝突を避けることにも繋がりますし、なによりも人付き合いの本質を学ぶことができます。
このテキストを中学、高校の時に読んでいたら人付き合いが苦手だったぼくでもしっかり円滑なコミュニケーションを取れていたんだろうな、と感じました。
こころ検定で学んだことは日常生活ですぐに活かせる
これは最大にして最高のメリットだと思います。
そろばん検定や、英検で学んだことは使う場所を選んでしまいますよね。
そろばんは日常生活で使いませんし、英語も日常生活や仕事で使う人はあまりいないのではないでしょうか。
しかしこころ検定は自分のこころと、相手のこころを学ぶことができますので、学んだことはすぐ実践できるのです。
人とのコミュニケーションは家族や友人を含めるとほぼ毎日あると言っても過言ではありませんよね。
では日常生活のどんなことに活かせるのか説明していきます。
友人のお悩み解決に貢献
人から話を聞いて適切なアドバイスを返せるようになります。
これはこころを学ぶことで、相手の立場に立って考えられる能力が身につくからです。
こころ検定ではストレスの対処方法なども学ぶことができます。
友人からよく相談される方にはもってこいの検定試験だと思います。
仕事の上下関係の付き合いに貢献
仕事は対人関係に嫌気がさし、会社自体も嫌いになることが多いです。
上下関係の付き合いにもこころ検定での学びは活かすことができます。
それは【こころを学ぶ】=【コミュニケーションの本質を理解する】ことにも直結しているからです。
コミュニケーションの取り方次第では、相手にストレスを与えない話し方や衝突を未然に防ぐことが可能なのです。
人付き合いが苦手な人、仕事での人間関係に悩んでいる人にはこの検定はもってこいだと思います。
営業職でのお客様との関係作りに貢献(応用編)
こころ検定は性格について学ぶことができます。
それは相手の性格に応じて適切な対応をする能力が身につくことを意味しています。
相手がどんな性格なのかを素早く理解するのは【聞き上手の能力】と【場数】が必要ですが、こころ検定のテキストを読むことはきっとその近道になるはずだとぼくは思います。
現にぼくは営業職で社会人5年目の時にこころ検定を知りましたが、もう少し早くこの検定を知りたかったです。
営業職初心者の方、営業成績で悩んでいる方にも大変おすすめです。
どんな人がこころ検定を受けた方がいいのか まとめ
こころ検定は対人関係に特化したスキルを身に付けることができます。
①友人のお悩み解決に
②仕事での上下関係に
③営業先でのお客様対応に
主に①~③ですぐに活用することが可能です。
このほかにもストレスについて、恋愛面についても実用的なことが勉強できます。
ぼくが知る限り、自分のスキルアップには一番コストパフォーマンスと即効性が高い検定試験だと思います。
気になった方がいましたら是非、チャレンジしてみてください。
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