固定給の闇。固定給を貰うことのデメリットとは?

固定給を貰う事について。

固定給は極論を言えば会社から”与えられるもの”

労働者として働いている分、経営者から貰って当たり前という方が多いと思います。

しかし、固定給は人をダメ人間にさせる力をもっています。

固定給が人をダメにする真実をお伝えします。


デメリット①固定給は頑張っても同じ、頑張らなくても同じというマインドにさせる

頑張らない人の方が賢い気もしますね。

会社に入った若手社員は周りからの期待と使命感で、”頑張らない”という選択肢は無かったはずです。

しかし、このマインドは長年働いてるベテラン社員が、後輩に植え付けるマインドでもあります。

だからこそ会社は賞与(ボーナス)というかたちで人を頑張らせたり競争させたりするのです。

固定給にしろ、ボーナスにしろ会社から与えられるもの。

固定給を貰うのが当たり前になり、

「会社のためにやってやった。」

この考えが人をダメ人間にする始まりでもあるのです。

デメリット②固定給が自分へのご褒美に変わる

初任給の”頑張って得たお金”の有り難みを人は簡単に忘れます。

与えられた仕事で得たお金は自分への《ご褒美》に消えるお金になっていくのです。

誰かに指示されて得たお金、もしくは日々のルーティン作業で得たお金は先程も書きましたが、”会社の為にやってやった感”が強くなり、自分の口座に入って当然のお金に変わるのです。

「頑張った分、ストレスも溜まるしご褒美無しじゃ頑張れない」

「今日のストレスはやばい。焼肉でも行って美味いもの食べながらお酒が飲みたい」

厄介なことに固定給を貰った時、来月もこの金額が口座に入ることを脳は当然のことのように処理し、「あといくらなら使える」と簡単に計算までし始めます。

これがご褒美に繋がるのです。

歩合制ではなく、固定なのでクレジットカードで大きな買い物をして、支払いを次月に回す事も同じこと(ご褒美)と言えるでしょう。

デメリット③仕事を辞めたくても辞められない”固定給”の無限ループ

自分の収入に応じて支出は同じ額になるまで膨れ上がる。”

この事実は統計データで証明されています。

つまり、単月で30万円の固定給を貰っている場合、その月の支出も30万円になるということです。

これは役職が上がり、給料を30万円より多く貰うようになっても、その金額に合わせて生活水準も上がることを意味しています。

実際、給料が30万円になる前は25万円だったかもしれないですよね。

それでも生活できていたはずです。

給料が上がった分だけ、それは”ご褒美”に変わったお金になったのです。

また、人は給料日後よりも給料日前の方が財布のひもが緩いんです。

大きい買い物もします。

給料日前には「給料日になれば給料が入る」という心理状態が働くため、その月の自由に使える金額を大切に使ってきた人は、その月の使用上限まで自分にご褒美ができるわけです。

それを給料日前に放出します。

これは特にボーナス月に陥りやすい心理状態です。

固定給は来月の給料も限りなく100%に近い確率で保証されます。

これはまさしくデメリットとも言えるでしょう。

だからこそ《浪費》を辞められないのです。

少しずつ自分のマインドを変え、《ご褒美=浪費》の感覚を養っていき、自分のやりたいことを探すためのお金に費やすか、ストレス発散の為のご褒美を辞めないで、その無限ループを定年まで継続させるかはあなたの考え方次第とも言えます。

デメリット④転職しても今の固定給以上の稼ぎを生み出すことができないという思い込みを芽生えさせる。

固定給は毎年微増する傾向にあります。

何年もその会社で働いているうちに今の給料は、気付けば社会人1年目に貰っていた金額をはるか遠くに置いてきましたね。

そんな今に至るまで、誰もが1度は転職を考えたことがあると思います。

その時こう考えませんでしたか。

「今の仕事が嫌で辞めたい。だけど次の会社では今と同じ給料を貰える保証がない」

「今の仕事に慣れている分、きっと次の仕事では苦労するはずだ」

「また1からの上下関係はめんどくさい」

.

..

「結局、今の仕事が1番自分にあってるわ」

考えて、考え抜いた結果、この答えに行き着いたことが何度あることでしょうか。

人は自分の行動を正当化する生き物です。

これには心理学でいう《一貫性の原理》が働いてるため、無意識に自分の行動を正しく考えようとする習性が働いています。

自分が想像しているより、世の中は圧倒的に広いです。

もしあなたが今の仕事が一番合っていると嫌でも思い込んでいるのならもう一度だけ、あなたの考える《理想の未来》を想像してください。

今考えた事は必ず実現できます。

負の思い込みは自分に自信がない現れなのです。

固定給は次月の生活も、ある程度保証されている分、《自分で生み出す力》と《個人の可能性》をあなたから奪います。

固定給のデメリットとも言えるでしょう。

自信がなくなるのは仕方のないことなのです。

このデメリットの本当の恐ろしさは長い期間、固定給を貰い続けると、その会社に特化した能力しか発揮できなくなるところにあります。

今の仕事を極める覚悟を決めるか、今のうちに何かしらの手を打つかは、あなたの考え方次第です。

みんな今の環境が変わるのは怖いです。

不安ですからね。

 

ぼくは何かしらの手を打つことに決めました。^^

“固定給”を知って不安になった。今の自分にできることは?

すぐにできることがあるので、書きますね!

最後の項目は一番おススメで、ぼくも実際に取り入れた方法です。

是非参考にしてください。

・自分の趣味や興味のある事を職業にできないかを考える。

・家族や友人、恋人に自分の長所は何かを聞く。その長所を別の職業で活かせないかを考える。

・株、不動産、仮想通貨などの副収入源の勉強をする。固定給が貰えなくなった時のリスクヘッジをする。

・歩合制の仕事を探す。自分が好きな事、やりたい事で歩合制を採用している会社を優先して探す。

<おススメ>
・外食、お酒、たばこ、ギャンブル、洋服、旅行、「自分の中のご褒美とは何なのか」をリストアップしその中で《自分が浪費と思ったもの》を明日から排除(お金を使わない)する。

排除したものの金額が毎月浮くはずです。

ぼくは浮いたお金が他のご褒美に上乗せされないよう、趣味の心理学の本、検定試験の受験料に回しました。

ぼくが浪費と判断し、排除したものは《不要な飲み会》でした。

ここで大事なポイントは、本来使ってたであろう金額(飲み会だったら5000円くらい)をざっくりメモしておくこと。

ぼくの場合、《不要な飲み会》を排除したことで、「1回断れば5000円自己投資できる!」と思うようにしていました。

何事も考え方次第です!是非試してください。

固定給を貰うことなく、自らお金を生み出す人のマインド

こんな時代ですからね。。

固定給の無限ループが決して安定的なものとは言えません。

最後は固定給を貰うことなく、自らお金を生み出す起業家の考え方を書きたいと思います。

彼らは「お金を稼ぐ厳しさ」を固定給を貰っている人よりも数倍熟知います。

そのため、次に繋がるお金の使い方をします。

なぜそうするか。

それは彼らにとっての月給は《次も安定して入る保証なんてない》からです。

これは固定給を貰っている人との大きな違いです。

だからこそ、自分のレベルを上げなければなりません。

極論、安定した収入を確保するためには自己投資する以外にお金の使い道は無いのです。

自分の手元に入ったお金で自己投資することが彼らにとってのご褒美となります。

好きなことを仕事にして生きている人の考え方です。

好きなことを仕事にする→お金が入る→自己投資→レベルアップ→好きなことを仕事する→質が高くなったのでもっとお金が入る→自己投資…

びっくりするくらい好循環ですよね。笑

少しでもこの好循環に近づきたいと思ったのなら、今の環境をもう一度考え直しましょう。

長くなりましたが、固定給について少しでも考え直すきっかけになれば幸いです。

焦る必要はありません。

自分が思い描く《理想の未来》に一歩ずつ近づいていきましょう。^^

 



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ABOUTこの記事をかいた人

ryu

年齢:20代/ 千葉県在中/ 人間関係の難しさを知り、楽しさを知りヒトに興味を持ちました。 最近では心理学を勉強し、更にヒトを知る活動に専念しています。 学んだ事や独自の気づきから人間関係について発信していきます。