恋愛に大きく関わる「認知」とは

ぼくたちは常に頭の中で「認知」という情報処理をおこなっています。

人は考え方ひとつで、目の前の出来事に対してどう向き合うかを決める。

それはその「目の前の出来事」をどのように認知するかが、行動の大きな手掛かりになるのです。

 

そもそも認知ってなに??

普段、生活する上で言葉に出して「認知した」ということはまずないですよね。

認知という言葉は聞いたことあるけど、特に気にしたことがないや、っていう人が多いと思います。

では心理学における認知を説明しますね。

認知とは

認知とは、物事の考え方や捉え方のことで、頭を使って考えることすべてが認知機能であると言われております。

例えば、「気になる人」についての認知として、A君の認知機能の流れを説明します。

流れ1「そういえばここ最近、毎日C子さんに目がいくな、、」

流れ2「あの子(C子さん)のどこに惹かれているのだろう」

流れ3「C子さんの長くて艶のある髪型と、細身のスタイルが好みだから目がいくのだろう」

流れ4「そういえば昔、片思いだった子にC子さんはすごく似ている」

流れ5「やっぱりC子さんに目がいくのは、ぼくがC子さんのことを好きだからだ」

このような脳内の流れが普段の生活の中で常に行われております。

 

みんな違う「認知」をしている。

ぼくたちはその物事に対して、感じ方がそれぞれで違うということです。

人間はロボットじゃないですもんね!

上の例で例えると、A君は髪型とスタイルが好みでしたが、B君はA君と同じ考えではないということです。

B君は「ショートヘアーで少し肉付きのある子がタイプ」だとすると、好みが全く違いますもんね。

これが「個々で認知の仕方が違う」ということです。

 

認知は「少し先の未来」を左右する

どう認知するかが重要

認知が少し先の未来を左右するなんてほんとかよ。

と思うかもしれません。

ですが、これは紛れもない事実なのです。

例えば自分の苦手な出来事に対して、そのまま苦手な出来事だと認知すれば、それはその人にとってストレスになります。

しかしその苦手な出来事に対して、苦手だけど克服するチャンスと捉えれば、ポジティブな気持ちに切り替わります。

私たちの生活は何事も認知し、どう行動するかを決めているのです。

 

認知の先の未来について 一例

ここで、あまりありえない一例で認知の先の未来についてご説明しましょう。笑

晴れてA君とC子さんは付き合うことになりました。

最初のデートに選んだ場所は動物園。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、夕方には都内の高級レストランの予約を取っています。

そこでA君は2つの看板に目が留まりました。

1つ目の看板には「牛の乳しぼり体験!」、2つ目の看板は「トラとチュー体験!?」

さあ、A君はどちらを選んで動物園を締めくくり、レストランに向かうか。

まず初めにA君はどちらが危険かを頭の中で判断します。
(もちろんトラですよね。笑)

さあ、そこでこの2択についてどう「認知」するかが重要です。

より安全で平穏な、牛の乳しぼりを選択すれば「楽しかったね!」で動物園を締めくくり、レストランに行けます。

しかし、A君は以下のように認知しました。

「トラとチュー体験!?」はあまりにも危険だが、乳しぼりに行くよりC子さんを驚かせられるし、男前の姿を見せる絶好のチャンスかもしれない。

と捉えました。

A君は「トラとチュー体験!?」を選択します。

不安そうだが、心のどこかで興味深々な彼女の「大丈夫なの??」という問いかけに対して、A君は「全然大丈夫だよ。行ってくるね!」とクールに答え、檻の中へ、、、。

無事彼女の前でトラとチューをして、男前の姿を見せることに成功しました。

この後のレストランではトラとチューをした話で盛り上がりましたとさ。

めでたしめでたし。

 

A君はあえて危険な方をチャンスと捉えました。

これはA君が母親と動物園に行ったときに、トラとのチューを選択するでしょうか。

あえて危険な選択はしないですよね。笑

その人が物事をどう認知するかで、ポジティブな気分になれますし、逆にネガティブになることもできるのです。

このA君の認知は無理やり成功体験にもっていきましたが、あなたも同じような認知をしたことがあるのではないでしょうか。

 

恋愛に対する認知

あなたはどのように認知しますか

ここで質問です。

あなたに好きな人ができた場合、どのようにそれを認知し、行動に移しますか?

絶対に無理だ、叶いっこない。。

と思っていては、ネガティブな気分になり、その後の行動もすべて、ネガティブになってしまいます。

むしろ、そう思っていては行動にすら移せませんよね。

せっかく好きな人がいるのに行動に移せない。。。

精神的にも行き詰まるところがあり、良好な状態とは言えませんね。

これは、考え方を見直さなければいけないパターンとなります。

考え方が「奥手」だと自分で思っている人は、恋愛に対する認知がネガティブ思考の人が多いです。
※奥手な人の特徴とは?

 

ポジティブな認知を心がけよう

絶対に無理だ、叶いっこない。。

↑の逆の発想です!

「ぼくの人に対する思いやりや、優しさは絶対他の人には負けないから、徐々に距離を詰めていこう」

「連絡先聞くだけ!遊びに誘うだけ!まだ告白したわけじゃないんだから、どう転んでもいいや!」

ぼくはこう認知して行動に移すよう心がけています。

認知次第で、その後の行動のしやすさは段違いに変わってきます。

また、自分がポジティブだと相手に与える印象も、ポジティブに変わります。

ポジティブな人とネガティブな人、どちらと話したいですが?

この質問に対しての回答は、10人中10人ポジティブな人と話したい、というのではないでしょうか。

それくらい、ポジティブな人はネガティブな人より、魅力的だということになります。

 

まとめ

恋愛はポジティブ認知を心がけよう

物事をどう認知するかで、その後の行動に影響がでます。

恋愛は特に認知の仕方が重要です。

ポジティブな認知を日ごろから、心がけるようにしましょう。

まずは小さなことから、ポジティブな認知をするようにして、慣れてくださいね。

そしてポジティブな気分は、相手にも移ります。

ネガティブだと会話もネガティブになり、相手に与える印象もよくありませんよね。

自分が物事をどう捉えるかで、そのあとの行動が変わり、結果も変わる。。

ぼくもまだまだ未熟ですが、「なんでもできる!」と思いながら日々生活していくようにします!^^

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ABOUTこの記事をかいた人

ryu

年齢:20代/ 千葉県在中/ 人間関係の難しさを知り、楽しさを知りヒトに興味を持ちました。 最近では心理学を勉強し、更にヒトを知る活動に専念しています。 学んだ事や独自の気づきから人間関係について発信していきます。